別にヘルメットなんて、個人の好きにすりゃぁいいやん…。
事故る時は事故るし、事故らない時は事故らない。
技術云々でもないし、それは運命で決まっていること。
ただ違いが表れるなら、不慮の事故に備えての装備なのか
見た目だけを重視して自分は事故るわけがないと言うアホなのか。

大型に半ヘルが法律でダメだと決まっているからダメ。
と言うやつも、偽善者甚だしい。アホ丸出しやないか。
運転してて法律に100%背かずに運転しています。
なんて人間の方が間違いなく少ない。ってかほとんどいない。
こんな時にだけ法律出してきて、何様なんだと。
私は制限速度を0.1km/hですらオーバーしたことはありません。ですか？
別に法律を破れと言っているのではなくて、
誰もがその時々の状況に応じた運転をしているだろう。

バイクに乗り始めた頃なんて誰も自分が事故るわけがない。
装備の知識もなければ、楽な格好で良い。とも思う。
それよりも大切なのは、バイクに乗るには相応しくない格好であれば
周りに注意してくれる、教えてくれる人間がいること。
自分の事だからほっといて。バカも休み休み言えと。
何かあった時に周りの人間は、どんな気持ちでいるかと。
やっぱり事故ったか〜装備も軽装やったし、自業自得やろ。
なんて、思う人間なんていると思うなと。
事故るまで気付からないぐらいなら
事故って初めて気付くぐらいなら、
ジャージでも乗れる車に乗ってたらいいんだと。
巨大な鉄の塊に生身の人間が乗ってんだと。
本当に心から、自分だけのことだからほっといてと言うならば
親族や友人・知人全てと縁を切ってから言えよと。
それが出来ないなら、二度と口にするなと。

個人的にアメリカンは好きではない。
単純に狭くて入り組んでいる日本の道路には向かないから。
緊急回避やとっさの動きなんてできない。

アメリカンは基本的に半ヘル。
広大な国で周りに何もないような状況で
大陸を横断・縦断するような人は
半ヘルでも充分すぎる装備だろうけど
教習で誰でも免許が取れるうえに、日本の入り組んだ狭い道を
技術云々関係なしに二輪も四輪も溢れているんです。
酔っ払いもいれば居眠りもいるし、
麻薬でおかしくなってるやつもいる。
それでも自分だけが注意していれば事故らないと言い切れますかと。

確かに千原Jrの事故のように
前日までフルフェイスだったのに、当日は暖かくなり偶然にも半ヘルで
顔面が衝撃を吸収し、フルフェイスでありがちな首への損傷がなく
命が助かったというもの。
それは運命に導かれて強運だっただけのこと。
結果的に、まだ失うべき命でなかっただけのこと。

半ヘルでもフルフェイスでも、失う時は失う。
どちらを被っていたから助かった。ダメだった。ではない。

でもね、もし運命を変えることができるものが存在するなら
それは周りの人間が、その人をどう思っているか。
大切な友人であれば注意するだろうし、
どうでもいい相手なら、注意しようとも思わない。
言ってくれる人間がいることに対して
心から感謝しなければいけないのに、
それを断固として拒絶するやつは頭がおかしいとしか言いようがない。

もちろん、どれだけ充分な装備をしていても
どうにもならない場合もある。
日本の道路において譲り合う気持ちは本当に必要だと思う。
勿論その時は、自分の後方を追従する車も視野に入れてのこと。

事故る奴はバカだ。俺は事故ったことがない。
違います。事故でこれまで見えなかった部分に気付くこともできるし
その後は、それも考えての運転が自然と身に付く。
常に最悪の状況を想定して運転してなきゃ
この区間は安全性が高い場所なのか、
危険性が高い場所なのかの区別もつかない。

飛ばすのも結構。
むやみやたらに飛ばすもんは、飛んで行くだろうけど
それを選択するのは本人。

前にも書いたが、常にキープレフトなんて絶対にありえない。
安全を犠牲にしてまでキープレフトすることで
事故る確率が増えるだけ。
バイクに乗る期間が長ければ長いほど、普通に気付く。
様々な状況にあった運転は、経験で培われる。

確かにフルフェイスは衝撃で首や頸椎に危険が伴う。
だから自分はエアバッグを着用しているし
それは過去に事故った経験があるから、そうしてる。
でも街乗りでは装着しないし、本当に必要なのかと思うこともある。
正直、見た目も格好悪い。

でも家族や友人、恋人など少しでも心から大切に思う人がいるなら
普通よりはしっかりした装備を考えてください。
とはいえ、考え方は十人十色。
人の考え方を否定はしないし、その人なりの経緯もある。
だから一つの参考程度に…。


くだらないトピのせいで、長々書いてしまった…。
俺も同類か…しっかり釣られてるやないか…(笑)
あんなくだらないトピのせいで、紛争巻き起こすなよ…。

約4年前のネコです。

組んで幾らか経った頃、CPUを載せ換えました。

Pentium4 2.4BGHz Northwood から
Pentium4 3.2EGHz Prescottへ。
当時としては最新のハイパースレッディングテクノロジ(HT)採用CPUです。
これでCPUだけの消費電力が2倍になるとは知らずに(笑)
AMDとIntelが処理速度を競い合ってた頃で、
この頃のCPUが一番無駄の多いCPUだったと思います。
とはいえ実際の性能は1.3倍程度にしかならなかったそうです。
今時のCore2は、物理的に2個載ってるので2倍です。

この時は2.4BGHzの時のヒートシンクとファンを引き続き使用したようです(笑)

基本的にリテールファンは使わないので
Canopus FireBird R7S FC-PGA2 478ピン用を。
ケース内には追加ファンもあり、オーバークロックする気もなかったので
当時はグラフィックボードで名を馳せていたCanopusを。

そしてこのファンが数年後に、大変なことになります(笑)

時は2007年1月。
何だか調子が悪いです。最重要なHDDではないので使い続けます。
起動後、何かの音がしていない事に気付きます。
数分で電源が落ちるようになりました。
BIOSで温度見てたら、CPU温度が上がるばかりです…。
全くしょうがない奴だ…とケースをあけると…

こんなことになってました(；´∀｀)
確かにこの前2〜3年はケースの蓋すら開けていません。
ヤニも手伝ったとはいえ、ここまで埃まみれになって良く動いてたなぁと…。
ファンだけ交換すれば良いのですが、なんせ古いもの。買い換えます。

このCPUはTDPで103W。
ケース内換気をしっかりしていないと、発熱も尋常じゃないです。
電源が数分で落ちる原因が特定されました。
それでもCPUは保護機能が働いて電源オフが強制されるので、壊れません(笑)


で、新しく買ったのがScythe 刀2です。

特に決め手になった部分はありません。
何故なら古さを感じるSocket478のCPUファンなんて、
対応しているのを探す方が面倒だからお手頃な奴を…(笑)
写真で見ると分かりづらいですが巨大です。
ヒートシンクがケースの端まできっちりきてます。
マザーボードにぶら下がる重量535gです。
最近の物は、もっと不思議な形をして冷却効率を上げています。

ファンの音も静かになって、冷却効率も上がり
しばらくは何の問題もなく動いていました。

が…再びおかしな現象が訪れます。
時は2009年1月。
電源をオンにしても、ものの数秒で落ちてしまいます。
電源タップのスイッチを入れてから、PCのスイッチを入れますが
妙な事に問題なく動く時もありました。
なので、原因の特定はすぐでした…。

そう電源です。左が壊れました。
この電源はAopenのケースに付属の物で、7年ほどずっとそのままでした。
今時は、ある程度スペックがあるPCは動かすこともできない300Wです。
だから探しても300Wの電源が見つかりません(笑)
ようやく見つけたのは350Wの電源です。
種類もなく、お買い得なだけで選びました(笑)

基本的にデスクトップの良さは、容易に使い続けることができるということです。
自分でパーツを選んで好きな構成にして組む事もできます。
たとえ壊れても、そこだけ交換すればそれ以前の状態以上に復活します。
それはもちろん、メーカー製のデスクトップでも同じです。
ただメーカー製の場合はマザーボードに制限が多いので
ショップオリジナルを買うほうが一切使うことのない無駄なソフトにまみれる心配もありません。
ありとあらゆるパーツが一度に壊れることは、通常使用であり得ないので
ちょっと壊れたからと買い換えてはいけません。

だから、そこそこのパーツを組めば高く売れるPCには
多くのメーカーが不況の中でも新しいものを作り続けます。
素人相手にこんなにおいしい商売は無いからですね。
デスクトップでもノートでも、
最新モデルが出たらひとつ前のモデルを強くお勧めします。
デスクトップPCで3Dゲームだ3Dで設計だということでなければ
最近のデスクトップPCは何を買ってもサクサク動きます。
ノートでそれをしようとすると、不向きで異常に高いです。
デスクトップなら、したくなればパーツを追加すればすむ事も
ノートで増設はほぼ不可能と思っておいた方が良いです。

メーカー製じゃないモデル(PCショップオリジナル)は
メーカー製に比べて良心的な価格なので、
こだわらない人にはこちらもお勧めします。

で…PC編終わり(笑)

VISTAの発売日と同時発売でとりあえず選んだモデルは…
メモリを512MBしか積んでいない、遅い遅い非力なVaioでした…。
次モデル以降はメモリ2GBが普通なので、見事に騙されてますね(´ー｀)y─┛~~

もう購入直後、あまりの重さにメモリは購入しましたよ。
512MB外して1GBx2に。見事に軽くなりました。
それでもデスクトップに比べたら遅く、サクサクとは行かず。
そのまま1年弱は月に1回動かすか動かさないか程度で推移…



ふと動かした2007年12月。
SONYタイマー発動前にDVDドライブ故障。
内蔵ドライブはPIONEER DVR-K16ですよ。トレーボタン反応なし。
購入11か月、メーカー保証1年以内。修理に出しました。
保証がない場合の修理(交換)費用、50000円也(笑)
数千円でドライブの買える時代に、天下のSONY様は輝いておられます…。
実際このドライブも、故障当時バルクで5000円程度ですよ。
交換は裏のネジ1本外して引っこ抜いてベゼル交換したら復活です。
この金額と修理期間1週間って…楽して儲けすぎ…。

そして2009年、物足りなくて使えないノートに再び手を加えました。
まずはたったの80GBしか無いHDD。


VISTAだけで30GB以上使うのに残りの50GB程度で一体何をしろと…。
シリコンのHDD、SSDや大容量HDDが出てくれたおかげで
1万円出せばTBのご時世です。7000円以内で320GBを選択。
これもSONYにやらせたら3万円は掛かるかな。
PCパーツには値段も性能もムーアの法則が適用されます。
最新モデルが出たら1つ前のモデルを処分特価で買いましょう。
最新OSに変わった場合は特に注意が必要で、次のモデルまで待ちましょう。


ACアダプタとバッテリーを外します。
感電防止というよりは、パーツの破損を防ぐためです。


ネジを外してHDDを引っこ抜きます。

80GBと320GB。このあとは元通りにして戻します。


装着後はOSを入れなおして完了です。
もちろんデータはすべて初期状態です。各種アップデートは時間がかかります。

そして次はCPUです。

4コアのQuadやDualコア時代にシングルコア CeleronM430 1.73GHzって何ですか…。
こいつはオーバークロックしたら3GHzを超える潜在能力を持ちますが
SONYカスタムのBIOSには、もちろんそんな機能は省かれてます。
なので交換してしまいます。

コアはヨナ(Yonah) microFC-PGA478 なので、少なくとも2006年発売の
Core Duo(Yonah)とCore2 Duo FSB667MHz版(Merom)は載せることができると確信し
モバイル初のDualコア搭載 Core Duo T2300 1.66GHzを選択。
これもたったの6000円です…。
製造終了から1年半以上、これ以上の物は20000円を超えてたのもこれにした理由(笑)
もはや流通してる在庫も少ないので、買い時だったかと。
多分、このノート発売後に発表されたFSB800MHzのは
BIOS更新が必要なのでダメだろうなと。
それ以前であればメロム(Merom)コアでも載ると思われ。

これを色々調べてたら、ノートのCPUの最大消費電力(TDP)が低いことに
PC始めて9年で初めて気がついた…。
CeleronM430で27W Core Duo T2300で31W。
ノートなんだから、バッテリー持続時間も考えたら当然なんだけど
これだけ低いものかと…。
デスクトップのPentium4は103W。20インチ代の液晶TV見れまっせ…。
今時のCPU i7は130W。でもアイドル時には最大限の省電力機能が備わっています。
最近はゲーム機のPS3や360でも毎時300〜400W使います。
もう１台プラズマTVつけてると思えば、気にならないでしょうけど…。
Wiiは100W台で経済的(笑)
ハイスペックPCになると、1kW/h超えも普通にあります。
CPUが省電力に励むさなか、グラフィックボードメーカーは
数百Wで開発競争しています。かつてのIntelとAMDみたいに。
一般ユーザーの大半は3Dゲーム用途だけれど、どれだけ無駄か…。
PCをゲーム専用機に近づけようとすれば、数倍ものコストがかかります。
ランニングコストを考えてもゲームはゲーム機が一番良いのにね…。
それにCPUもグラフィックも半年1年すればスペックは下になり半額以下ですよ。
だから賢くカスタムしましょうね。


最近のノートはカスタム可能なので、大方CPUやHDDへのアクセスは容易です。
裏蓋とファンとヒートシンクを外したら、ものの数分で現れます。


CeleronM430とCoreDuo T2300。

まぁ快適なこと。VISTAは重いなんてのは7を待つ人による迷信です。
デスクトップのXPより起動だけでも随分早くなった…。
XP迄とはベースも違うので、XPのように使用時間に伴って重くなることもないです。
XPのDSP(OEM)版も店舗の在庫のみになったけど、
家庭用ならあえて不安定なXPである必要性もなさそう。


スタック状態からCPU メモリ HDDの変更で、もはや別マシン…。
消費電力もデスクトップに比べ圧倒的に少ないノートがメインマシンとなりました。

今日は仕事終わりに
社長がチキンとケーキと酒類を振舞ってくれましたｗ
21時過ぎに帰路につきましたが、場所柄(本町)カップルは少なく…ｗ
電車内も、サラリーマンだらけで…誠にお疲れ様ですm(__)m
んで今日は家に誰もいなかったので、マクドで夕食のお買い物。
雨、少しｗ
いや、確かにこんな日に一人だが、
そこまで心は廃れて無いって(;´ρ｀)

帰ったら留守番のネコにもメリークリスマス。
いつものキャットフードをｗ
しかしクリスマス。いつもよりも、心を込めて撫でてあげたｗ

今日はようやく、1週間前に花畑牧場で注文した生キャラメルが届いてました。
うまく行けば先週末のライダー鍋の会に持ち込む予定だったんだけど
初めから10日前後で発送予定の商品が、
そんなタイミング良く着くわけは無く…ｗ
実に残念だ〜と鍋の前日にHP見てたら、花畑牧場西宮阪急で北海道展に出展。
整理券配布 プレーン・チョコレート各限定500個。買いに行きましたｗ
朝は若干二度寝して、西宮阪急に着いたのは開店直前ｗ
なかったらヤだな〜と思いながら、整理券貰いましたよ。
開店前なのに300番後半で危なかったけど…。
その後しばらく並びましたが、他のも買えて良かった(^ω^)

美味しいものは、みんなで食べるとより美味しい(゜∀゜)
酔っててあまり味は覚えてませんが…。また来たので良いでしょうｗ
もう少しの間はうちに存在するので、
何らかのイベント事があったら持ち込むかも知れませんｗ
気になった方は、Yahoo!なり楽天なりで毎日売っておりますｗ
もしくは27日までに、今出展中の阪急梅田へ。
ただまぁレシピも作り方も公開してるので、気合いで作る事も可ｗ

それと、どうでしょう定期券入れ(カードケース)
ミスターどうでしょう。鈴井貴之の青。これで生ICOCAから解放。
大泉洋の茶色は、また来月考えるかｗ

あ〜もう寝なくちゃな時間じゃないか…。
メリークリスマス(^ω^)

ただまぁ10年経ったとは言え、車検ごとき何でも無いわ〜！と
通らないポイントだけ通るように変更して、おしまい。
ヘッドライトスイッチはビニテで固定し、青いLEDランプは外し
ナンバープレートカバーも外し、
ウインカー連動LEDテールランプは、ナンバー灯が片側切れてたので
ウインカーだけ外せば良いのを、敢えてノーマル化したぐらい。
メーターはパルス拾ってるのでまず大丈夫。ノーチェック。

ヘッドライト光軸は、家で2〜3mぐらい先からチェックｗ
なかなか素敵な9Rは、初代を含めてHIDに交換しても
ハイサイドしてアッパーカウル交換してもズレも無く問題なし。
一度として、調整をしたことがございません。
オーナーに優しい、なんて良いバイクな…。

奇妙なぐらいに安くなった自賠責のおかげで今回の費用は
書類代60円 自賠責24ヶ月13400円 重量税5000円
検査費1300円 検査登録印紙400円 合計20160円 前回比-6450円。
僅か2年で、随分安くなったもんだ…。
寝屋川陸運支局、滞在は15分。ストレートに何の問題も無く…。

先代9Rも含めると、5回目の車検。もちろん、すべてユーザー車検。
10年の年月は、ホントに9Rと共にあった10年でした。

今回は自分で行けなさそうだったので、
Kaz' ServisFactoryの社長に素通しをお願いしていたも
良いタイミングで都合がつき、自分で行くことに(;´ρ｀)
困った時にしかお願いしないのに、良くしてくれる社長には感謝です。
わがままはいけませんが(我が事ｗ)、困った時には、是非どうぞｗ
http://www.kaz-sf.com/

フロントはブレーキ強化もあって摩耗が激しいけど
溝がなくなるまで、リヤは少なくとも10000kmは持ちそう(´ー｀)
フロント2本分待てば大したものｗ
もう1年以上サーキット走ってないから公道レベルで。

フロントだけやけど、前に装着してたBT-002STに比べたら
1.5倍は持ったような気がするｗリヤはもっとすごいｗ
4000kmも持たんかったからなぁ…002ST…。
10000km以上ってのが、ものすごい数字に思えるぐらいｗ

グリップもサイドは002STと遜色無く、安心レベル。
これからもかなり使い続けそうな気が…。

フロントのみの交換なので、慣らしも少し気を使うぐらい。
しっかし良い天気過ぎて、最高に気持ち良かったｗ
街中だけでもウキウキしながら、タイヤ交換行ったしｗ
明日が雨なので、昼からいながわまで。
いつもは2〜30kmで終わらせる慣らしも、今日は170km弱走ってたｗ

帰りは道に迷いながら…ｗ

経験充分で母国グランプリ。吹っ切れているマッサに対して
5位で良いと言う安心感と若さから守りに入ったハミルトン。
双方、初のタイトルを決めたい中で
異常なくらいにガチガチでした。ハミルトンｗ

降雨によるスタートディレイで10分遅れ。
雨も上がってウェットスタート。
順調に乾いてくれたので淡々と進むレース…。
マシンにトラブルがなければ、このまま終わるんだろうな…。
レースが終わったらすぐに眠れるように準備してたのに雨だ(゜∀゜)

ラスト8周で路面を濡らすのに充分な雨。
とは言え各車順調にタイヤ交換も終えて、何事も無く…何事も…あった（￣□￣；）！！
終盤に来てもまだガッチガチの5位ハミルトンにフェラーリエンジンの
トロ・ロッソ ベッテルが襲い掛かる（￣□￣；）！！
もはやコースに留まれば、多分良いんじゃないかなってなハミルトンに激しく仕掛けまくるｗ
抜かれたらタイトルを逃してしまうハミルトン。さらにガッチガチにｗ
コースアウトした瞬間、1年が終わってしまうわけだから
わからんでも無いが、守りに入りすぎておかしくなってるｗ

そんな事はお構いなしと、タイトル争いに関係のない
周回遅れのBMW クビサが2台をあさっりかわしていく…。
と、瞬間にしまった！抜かれた！Σ(´д｀*）とでも思ったのか
ハミルトンは焦ってブレーキングでミスしてラインを外す…
あ〜ベッテルが抜いちゃった…残り2周ハミルトン6位。
このままではタイトルを逃してしまう事にｗ
まさかまさかの展開でブラジルの天候は
ブラジルのマッサに味方をしました(^ω^)
ハミルトンは抜かれてもベッテルに追いつけず
天まで味方につけたマッサ。もはやタイトル獲得は時間の問題。

マッサはそのまま1位でゴールラインを通過。お見事！
プレッシャーの中、雨まで降られたハミルトンは差を付けられたまま
インテルラゴスの最終コーナーへ…隣を…さっきまで4位にいた
トヨタのティモ・グロックがスリップでもしたのか…ペースダウン…
ハミルトンがゴールするまで残り僅か10秒。全てが決しました。

優勝 マッサ 5位 ハミルトン。
ハミルトン、史上最年少でのタイトル獲得。
天候までも味方につけたマッサと、それをも上回ったハミルトン。

マッサは辛いなぁ…でもフェラーリは
アドバイザー シューミの遺産がまだマシンには残ってるから
ぎりぎり来年ぐらいまでチャンスはあるし、また来年に期待(´・ω・｀)
ライコネンは遅すぎて使えないけどね…。
ライコネン見てるとアレジ・ベルガー時代の暗黒時代を思い出す(´・ω・｀)
マシンの出来次第で速くも遅くもなるドライバーは普通の人なのです。

シューミのラストラン以降、久しぶりのDVD保存に値するレースでしたｗ

中嶋一貴は言うまでも無く…まぁ…普通の子ですから…。
マシンや運がどうであれ、F1はどうやっても速いヤツが強いんで
一貴は持って来シーズン一杯か…シーズン終了迄持てば良い方か…。
勝てるマシンにするのも、勝てないマシンで走り続けるのも
全てはドライバーの腕次第。来年前半戦が山場ですな(´・ω・｀)

佐藤琢磨が復活しそうなので、もう少し来期は愉しめるかな。
右京や虎之介みたいなのが出て来てくれたら良いのだけれど…。
GP2見ても目立った日本人はいないし、Fニッポンは論外…。
Fポンなんてあるから、安定した成績と収入を残せる日本に留まって
面白くも何ともないドライバーになってしまうんよねぇ…(´・ω・｀)

サッカーもゴルフも、国内だけでしか通用しない選手ばっかり…
大学生に負けたJリーグチームがあったなぁ…何がプロかｗ
数あるゴールシーン見ても、一切惹きつけられる事のないその実力・技術…。
本当に1番になりたいヤツが国内リーグで満足するはずがない…。
結局は中田英も素人集団の国内でプレーするより引退を選んだし…。
よっぽど嫌だったんだろうなぁ…。

男子ゴルフは丸山選手に続いて、ようやく現れた石川遼選手。
例え良い成績が残せなくても、ガンガン海外のツアーに出て
本物の技術を経験をして吸収してほしいですな。海外で勝てる選手になる為に(^ω^)
国内賞金王なんて、天才の目指すべきものでないですから(^ω^)

あぁ…ブラックだ…ヤダヤダ…(´・ω；｀)

現地到着は13:20頃。
途中、とてもダベっていたので、すっかりお昼過ぎです。
おなかもすっかり空腹感に満ちてましたｗ

自然薯のとろろは、味付けも程好く
漬物類や味噌汁も自然の物が多くて、少し健康になった気がしましたｗ
麦めしはお代わり自由です。
サービスの草餅or栃餅も、甘すぎず美味しかった(^ω^)
駐車場からすぐにある風穴は、入れませんでした(・ω・;)(;・ω・)

神鍋482号のトンネルは長すぎます。
夏の信州ツーで中央道のトンネルの次に長い気がしましたｗ


帰路には、播磨屋総本店に寄って試食品を食べまっくたり
走行中にリザーブに入れ損ねて
キャブもフィルターもホースからも油が無くなって
油が回るまで始動に時間がかかったり
18時にもなってないのに、真っ暗になったり寒かったりで
走行距離400km以上に、ダメージを受けましたｗ

でも冬ジャケを着て付属のインナーも持って行ってたし
凍える事は無く丁度良かったですｗ
信号待ちの時に今季初めてシールドが曇りました。
シールドは良く洗っていつも綺麗にしておきましょう(;´ρ｀)
寒くなるとトイレが近くなるのが、かなんですな(´・ω・｀)

今日はエアフィルターを洗い損ねたので明日は洗おう(´・ω・｀)

全ての準備が整ってからバイクの前でルートを考える事3分…
なるべく直線的なムダの無いルートで、走り出す…。

とりあえず外環170号線。混んでるΣ(´д｀;)
基本的に、自ら危険へ飛び込むすり抜けはしたくないけど
信号待ちのときだけモソモソと前へ出ながら、西名阪を過ぎる。
この辺りで166号線に入って奈良入りするつもりが若干道を間違える…。
仕方ないので33号線から166号線へ。
道の駅 近つ飛鳥の里太子。一息入れようかとも思ったｗ
結局30号線、24号線、371号線で高野山までノンストップ。
途中で追いついたらすげーな〜と思うだけ思う。

12:30奥の院駐車場。もちろん揃ってた(・ω・;)(;・ω・)
でも2時間ちょっとと予想以上に高野山は近い事に今さら気がつく…。
別におかしな速度で飛ばしたわけではございませんｗ
出しても追い越しで80km/h程度だったし。一般的な速度。

昼メシは…まだだった…でも1番目の休憩ポイントで
待つのも兼ねて40分ほど休憩してくれてたらしい…(m´・ω・｀)m

昼メシを終え、目的のB級スポットへ。
やっぱり一人で走るよりみんなで走ると、それだけで愉しいｗ
高野山とは言え、今回は高野龍神スカイラインは無し。
紅葉シーズンで早朝でも無いのに快走できないことは明らか。
B級への道は空いてたし良い景色も見れたし、宜しかったです(^ω^)


あとはもう恐竜関係(？ｗ)のB級スポットと妙な洞窟を探索し
日も暮れてきたので、帰路へ。
冬になると走る事も減るだろうから、
今のうちに走っておかないとね(´ー｀)

折角姫路まで来たので、赤穂の道の駅なんちゃら城。
ん〜…あいおい白龍城だ。なんて読んだかは忘れたｗ
回鍋肉とか、そんな感じ。

そこでお見送りも終え、無事を願う(´ー｀)
往路の播磨シーサイドロードR250が狭いながらも道は良かったので
のんびり流しながら帰ろうと心に決め…決め…たのに…
クラブでも指折りの速度を誇るZZR1400を駆る方が、
一緒に来てくれた上に先導までしてくれました(;´ρ｀)
よろしおましたのに…(・ω・;)(;・ω・)
9Rの後継車種とは言え車重も重いのに軽やかに曲がって行きはる…
9Rのズッシリ感はどこへやら…。
もうアカン〜速度では無かったとはいえ、癖の唄を口ずさみ難い程に…
それでも時折見える景色は眺めてましたが…。
きっと本人は流してる程度なんだろうな…。
もう少しペースを上げてたら付いて行くのをあきらめましたがな…。
太子竜野バイパスまで出てお別れ。帰りも姫路SAでまったりする。

とは言えまだ午前中。
高速で帰るのもつまらないので姫路バイパスから2号線へ。
そしたら、川崎重工業明石工場を通るなぁ…寄ろうとｗ
ショールームと教習所見学で1時間ぐらいのんびりｗ
今の9Rでは2回目かな。3年半ぶりに生まれ故郷へ。
バイクだって帰郷しても悪くないでしょｗ

そう言えば43号線で、メリケンパークも通るなぁ…寄ろうとｗ
メリケンパークにある神戸海洋博物館。カワサキワールドも併設。
9Rも無く、特に大きな感動も無く…(ぉ
何かのついで程度だったら良いかと思います(゜∀゜)
いや、良かったですよｗ

しかし最近ミッションの具合がすこぶる悪い…ん〜どうしようか…。